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バッグの衝動買いを抑えたい!無駄遣いにをやめるコツ7選をご紹介

カートに入った買い物袋

十分な数と種類のバッグを持っているのに、どうしても衝動買いしてしまう…とお悩みではありませんか?この記事では、バッグの衝動買いを抑えるためのポイントをご紹介します。これ以上無駄遣いをしたくないとお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読むための時間:3分

バッグの衝動買いを抑えるためのポイント7選

バッグの衝動買いを抑えるためのポイントを、7つ紹介します。

本当に必要かを一度考える

無駄遣いをしょっちゅうしてしまう方は、手に取る前に本当に必要か確認する習慣をつけてみましょう。「買うと何に役立つか」「メンテナンスをして使い続けるほど欲しいか」「本当に使う機会があるのか」「もっと良いものがあるのではないか」などを、じっくり考えてみてください。

立ち止まって考えることが習慣になり「商品を手に取らない」成功体験を積み重ねることで、おのずと無駄遣いが減るでしょう。

衝動買いの理由を考えてみる

衝動買いが習慣になっている方は、1度理由について考えてみましょう。答えにたどり着かなかったとしても、自分の行動や心情を振り返ってみることで、衝動を抑えるためのヒントになることがあります。

衝動買いに走る理由は、人によってさまざまですが「新しいものを手に入れると楽しい気分になる」「この機会を逃して損したくない」と感じる方が多いようです。理由が分かったら解決法を考えて、無理のない範囲でマイルールを作ってみてください。

出費や家計簿を想像する

当然のことですが、新しいバッグを手に入れるためには、お金がかかります。その場ではテンションが上がっているため、出費のダメージを忘れてしまうという方は、商品を手に取る前に、その月の収支や家計簿を想像してみましょう。今月クレジットカードで、いくら使っているかを確認してみるのも効果的です。

普段節約を頑張っている方は「このお金があれば食費○ヶ月分になる」などのように、考えてみると良いでしょう。

お金を貯める理由や目標を考える

バッグを衝動買いしてしまいそうになったときは、自分がお金を貯めている理由や目標を思い出してみてください。貯金や節約をする理由は人によって異なりますが、明確なゴールを持っておくことで、お金を使うことへの意識は変わるものです。目標達成が遅くなったとしても欲しいというのであれば、購入して大切に使うと良いでしょう。

捨てるときのことを想像する

愛着のあるものを捨てるときは、悲しみや寂しさがついて回るものです。またお住まいの地域によっては、捨て方がややこしかったりゴミの回収日が遠かったりすることもあるでしょう。購入する前に捨てるときのことを想像すると、購入を我慢できることがあります。

代用できるものがないかを考えてみる

物を買う前には、今持っているもので代用できないかを考えてみましょう。特にバッグや衣類などは、似たようなデザインの商品が集まってしまうものです。手に取る前に、クローゼット内に似たようなバッグがないか、今一度思い出してみましょう。

それでも買いたいと思った場合は、今持っているバッグよりも新しいバッグの方が良い理由を考え、古いものを処分する覚悟を持ってお迎えしましょう。

本当に必要な物は我慢しない

衝動買いをしないように気をつけていると、徐々にストレスが溜まってしまうものです。買い物好きの人が無理に我慢をしてストレスが溜まると、リバウンドを引き起こす危険性があるため注意しましょう。

避けるべきなのは無駄な買い物であって、必要なものは精査した上で購入すべきです。安さや期間限定などの言葉につられず、しっかりしたものや本当に気に入ったものを買うよう意識すると、買い物上手に近づけるでしょう。

本当に欲しいものだけを賢く買い物しよう!

本記事では、バッグの衝動買いを抑えるためのポイントをご紹介しました。お金を無駄遣いしてしまう理由は、人によって異なるものです。衝動買いの理由を自分なりに理解・分析して、本当に必要なものだけを手にするようにしましょう。

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