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ミニ財布のメリット・デメリットは?選ぶ際のポイントも徹底解説

長財布とミニ財布

財布を大別すると、ミニ財布と長財布に分けることができます。どちらが使いやすいかは人によりますが、自分でなかなか決め切れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回は、ミニ財布と長財布のメリット・デメリットをそれぞれ解説します。次に使用する財布をどちらにしようか迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

この記事を読むための時間:3分

ミニ財布のメリット

ここでは、ミニ財布のメリットをご紹介します。

持ち運びやすい

ミニ財布の最大のメリットは、コンパクトで運びやすい点ではないでしょうか。ミニバッグやクラッチバッグなどの小さなバッグに入れる場合でもパンパンになることがないため、見苦しくありません。

財布を整理整頓する習慣が身につく

ミニ財布は、収納スペースが少ないため、財布の中をきれいに保っておかなければなりません。必然的に財布の中から不要物を取り出すことになるため、整理整頓が習慣になるでしょう。

手に入れやすい価格帯のものが多い

ミニ財布は長財布に比べると、比較的手に取りやすい値段で購入することができます。汚れたり飽きたりした場合にも、気軽に買い替えやすいでしょう。長財布にプラスして持つこともできるので、プレゼントにもおすすめです。

冠婚葬祭にも役立つ

冠婚葬祭に持っていくバッグは、基本的にどれも小さいものです。ミニ財布であれば、コンパクトで他の荷物を圧迫しないため、冠婚葬祭のタイミングでも役立つでしょう。普段は長財布派の方も、冠婚葬祭用に1つ長財布を持っておくと便利です。

ミニ財布のデメリット

ここからは、ミニ財布のデメリットをご紹介します。

お札が曲がる

ミニ財布は、お札を入れた状態で折るので、どうしてもお札が曲がってしまいます。店員さんに手渡す際に申し訳ない気持ちになったり、セルフレジで不便な思いをしたりすることもあるでしょう。

お会計時の手間が増える

会計時に、お札と小銭の両方が必要になった場合、お金をスムーズに出し入れするのは難しいでしょう。小銭入れのボタンを止め忘れたままお札を取り出そうと財布をひっくり返したときに、小銭がこぼれてしまった…というトラブルも少なくありません。

財布がパンパンになりがち

小銭やレシートが溜まりやすい方にとって、ミニ財布は容量が少ないと感じるかもしれません。財布がパンパンになるとだらしない印象を周りに与えるだけではなく、財布が型崩れしやすくなります。カードを多く持ち運ぶ方も、長財布が向いているかもしれません。

仕分けしづらい

ミニ財布は、財布内のポケットが少ないため、仕分けしづらいというデメリットがあります。財布内で食費とプライベートのお金を分けている方や、領収書を取っておく必要のある方には不向きでしょう。

長財布のメリット・デメリットは?

ここからは、長財布のメリットとデメリットをご紹介します。

長財布のメリット

長財布のメリットは、なんといっても収納力の高さと、お金の出し入れがスムーズな点ではないでしょうか。レジ前でスマートに会計を済ませたいとお考えの方は、長財布がおすすめです。また長財布は小銭やカードを分散した状態で収納できるため、財布がパンパンになったりかさばったりすることを防げます。

長財布のデメリット

長財布は、お札を取り出すときに財布の口を大きく広げなければなりません。そのため、近くにいる人に所持金やカードなどの財布の中身が見えやすいというデメリットがあります。絶対に見られたくない方は、口の小さなミニ財布を使うと上手く隠せるでしょう。

また、長財布はサイズが大きいため、使用するシーンや持ち運ぶバッグによっては不向きです。冠婚葬祭やアウトドアに出かける際には、ミニ財布に切り替えても良いでしょう。

ミニ財布のメリット・デメリットを知り、自分に合ったものを選ぼう!

ミニ財布と長財布には、それぞれメリット・デメリットがあります。両方の特徴をしっかり把握した上で自分に合った財布を選べば、失敗することもないでしょう。ぜひ本記事の内容を参考にしていただき、自分の好みやライフスタイルに合った財布を手に入れてください。

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