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通勤バッグを買い替えるタイミングは?捨てる際の目安5選

バッグを持つ女性

毎日のように使う通勤バッグは、買い替えのタイミングをつい見失ってしまうこともありますよね。しかし、劣化した通勤バッグを使っていると、だらしないイメージを与えてしまったり、仕事のモチベーションが下がってしまったりなど、さまざまな悪影響があるのです。

そこで今回は、通勤バッグを買い替えるタイミングの目安をご紹介します。今のバッグを長く使っている方は、ぜひチェックしてみてください。

この記事を読むための時間:3分

通勤バッグを買い替えるメリット

通勤バッグを買い替えると、さまざまなメリットが得られます。

気分転換になる

毎日通勤バッグを使っていると、どうしても飽きてしまうものです。新しい通勤バッグに買い替えることで、自分を一新して、新しい気持ちで仕事に取り組むことができるでしょう。昇進した際や部署異動になった際、気持ちを引き締め直したいと感じているときに買い替えれば、より効果を感じられるでしょう。

きちんとした印象を与えられる

角が擦れていたり、金属部分が錆びていたりするバッグは、どうしてもだらしないイメージを与えてしまうものです。特に仕事の場面では、悪いイメージが仕事の結果に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあるため、最新の注意を払っておかねばなりません。

新しいバッグを購入して、ビジネスシーンで活用すれば、スタイリッシュできちんとした印象だけでなく、プロフェッショナルな印象も与えることができるでしょう。

持ち運びのストレスを軽減できる

通勤バッグは、通勤や出張などで長時間持ち歩くものなので、手にしたときの快適さも大切です。持ち運びがストレスにならないためにも、自分の手にフィットするサイズや素材の通勤バッグを選びましょう。相性が良いバッグに出会えれば、持ち運びの負担を軽減できるはずです。

通勤バッグを買い替える目安

ここからは、通勤バッグを買い換える目安をご紹介します。

四隅の角や端が擦れてきたとき

四隅の擦れは仕方がないものですが、意外と目立つものです。本革の細かい傷や擦れなら補修できますが、ひどくなると大きく剥がれてしまい修復不可能になります。修理できずに擦れが目立ってきたときには、買い替えを検討してください。

型崩れが起きてきたとき

ビジネスバッグにたくさんの荷物を詰めていると、バッグ自体に負担がかかってしまい、たわみや変形の原因になってしまいます。シルエットが変わってしまった場合は修繕する方法がないので、買い替えるべきです。マチのたわみや変形を防ぐためにも、無駄な荷物はバッグから出して、入らないものはサイドバッグに入れるよう心がけてください。

ベトベトしてきたとき

ビジネスバッグの持ち手が傷んでいたり、のりが剥がれてベトベトしていたりするのは、買い替えのサインです。革が小さく剥がれているだけなら、専用の接着剤を使用して自分で修繕できますが、剥がれている部分が大きい場合や、ゴムや革部分の剥がれが目立っている場合は、プロに直してもらうか処分しましょう。

カビが生えたとき

バッグにカビが生えた場合は、エタノールを染み込ませた布でよく叩き、日光に当てて乾かせば取れる場合があります。しかし、生地の素材によっては、変色したり質感が変化したりするなどのリスクがあるため、十分注意してください。カビが生えている範囲が広い場合や、カビ臭い場合は、再び使用するのは難しいかもしれません。

内側の布やポケットが切れたとき

ビジネスバッグに重みのある小物をあれこれ入れ続けていると、内側の布地やポケットの布が切れてしまうことがあるでしょう。破れた部分の程度や場所によっては、自分で縫い付けて修繕することができますが、破れた範囲が広かったり複数箇所に渡っていたりすると、1から取り替えなければなりません。その場合、バッグを分解する手間を考えると、買い換えた方が早いでしょう。

通勤バッグを適切なタイミングで買い替えよう!

本記事では、通勤バッグを買い替えるタイミングの目安や、買い替えるメリットをご紹介しました。使い慣れているものを買い替えることに抵抗がある場合でも、思い切って新しいものを使うことで、仕事がうまくいくきっかけになるかもしれません。新しい通勤バッグを使用して、周りにきちんとしたイメージを与えましょう。

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